青い目の人形交換があった5年後の1932年、『アインシュタイン』が『フロイト』に手紙を出しました。
アインシュタインの問いは、「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか?」(「くびき(軛)」とは、牛や馬を二頭並べて荷車や農具を引かせるため、首のところにかける横木のことで、自分だけでは自由な方向へ進めない意。)であった。
つまり、誰もが戦争は駄目だというのに、人が戦争を繰り返すのはなぜか、止められないのかという問いです。
フロイトの答えは、動物たちがみなそうであるように、人と人のあいだの利害の対立は、基本的に「暴力」によって解決されるものだ。
では、暴力以外の解決方法は何かと論が進み、フロイトが最後に出した力強い宣言は・・・
「文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!」であった。
「暴力」との対局の「文化」のもと戦争放棄を謳おう。
「青い目の人形の物語」ミュージカルでは、子ども達が「A peace-ful world」と高らかに歌います。
2027年3月21日(日)13:30、新城文化会館でお待ちしています。思いを共にしましょう。



